ポケポケのひとりバトルで最大ダメージ990は出せるの?
そんな疑問を抱えていませんか? 実は、セレビィexとジャローダを使えば、ひとりバトルでもポケポケの最大ダメージである990を狙うことが可能です!
この記事を読むことで、セレビィexとジャローダを使ってひとりバトルで最大990ダメージを狙う方法をマスターできます!必要なカードや具体的な戦略、そして実際に990ダメージを出すためのステップを詳しく解説します。
これを読めば、あなたもすぐにポケポケのバトルで最大ダメージを狙えるようになるでしょう!
概要
必須カード・推奨カード
必須カード
セレビィexは草エネルギーの数だけコインを投げて、表の数×50ダメージを与えられるワザを使えます。現実的な確率の範囲で、ひとりバトルで990以上のダメージを出せるのは、セレビィexだけだと思います。
ジャローダは自分の場の草ポケモンの草エネルギーを倍加させる特性を持ちます。セレビィexとジャローダを組み合わせることで、セレビィexのワザで最大50回のコイントスが可能になり、990ダメージを狙うことができます。
推奨カード
「相手からのダメージを減らす」カード
ひとりバトルで990ダメージを狙うには、最大25回も相手のワザを受けることになります。その間にこちらのポケモンが3体倒されると負けになって試合が終わってしまうので、相手のワザのダメージを減らすことは重要です。
ダメージを軽減する特性を持つメルメタルやパルシェンを利用することで、被ダメージを抑えてセレビィexに草エネルギーをつける時間を稼ぎます。
👆相手によっては、ワザを使われてもダメージを受けないことも可能です。
「相手からのダメージを回復する」カード
相手CPUからのワザのダメージを回復することで、セレビィexに草エネルギーをつける時間を稼ぎます。
バタフリーはHPを回復する特性を持つ唯一のポケモンです。毎ターン使用できる特性なので、バタフリーを場に出すことができれば、相手からのダメージを毎ターン回復することが可能になり、990ダメージ挑戦が安定します。
バタフリーがない場合は、きずぐすりやエリカでHPを回復しましょう。バタフリーの特性と異なり使用回数に制限があるので、使うポケモンは慎重に選びましょう。
エリカはセレビィexやジャローダにも使用することができるので、使い勝手が良いです。
キョウや駆け出し調査員のカードで場のポケモンを手札に戻すことで、間接的にポケモンのHPを回復することも可能です。
ただし、対象となるポケモンが限られるので、それらのポケモンをデッキに入れることで、セレビィexを序盤に手札に入れることが難しくなる点には注意です。
「相手からのダメージを分散する」カード
相手からのワザのダメージの回復が間に合わない場合は、高HPの壁ポケモンでダメージを受けて時間を稼ぐことも有効です。
たねポケモンの中でも、HPが高いカビゴンやミュウツーex、逃げるためのエネルギーが1個のサンダーex、エリカのカードが使用できるカイロスなどで相手の攻撃をしのぎましょう。
壁ポケモンは2体までなら倒されても試合が続行可能です。ただし、終盤にセレビィexをバトル場に出す必要がある点には注意です。
スピーダーやリーフを使うことで、壁ポケモンがベンチに逃げるためのエネルギーが不要になります。セレビィexで990ダメージを狙う場合には、エネルギーは全てセレビィexにつけることが望ましいので、スピーダーやリーフは積極的に採用したい重要なカードです。
壁ポケモンについては下記の記事でも解説しています👇
「目的のカードを引く」ためのカード
セレビィexに沢山の草エネルギーをつけるためには、バトル序盤にセレビィexを手札に加える必要があります。モンスターボールや博士の研究を使って、セレビィexを手札に加えましょう。
全体の流れ
実際に990ダメージ出してみた
私が実際に990ダメージを出したデッキ構成は👇です。
セレビィexとジャローダは必須ですが、それ以外のカードは自分が持っているカードを組み合わせてデッキを作りましょう。
本当はメルメタルを採用したかったのですが、持っていなかったので代わりにパルシェンを採用しました。メルメタルやパルシェンを入れる時は、エネルギーを草タイプだけにするのをお忘れなく。
サカキは最終ターンである50ターン目に使ってみましたが、ダメージ上限は変わらず990だったので、採用しなくて良いと思います。
セレビィexに草エネルギーを沢山つけるために、ひとりバトルの上限ターンである50ターンギリギリまでエネルギーをつけます。そのターンの間は相手のワザを毎ターン受けることになるので、対戦相手のポケモンのワザのダメージが少ないことが望ましいです。
今回は対戦相手として、ひとりバトルで最初から対戦できる「フシギソウデッキ」を選択しました。別のデッキ相手でも990ダメージを出すことはできそうですが、強いポケモンが少ないデッキが相手であることが望ましいです。
バトルでは、つけられるエネルギーが多くなる後攻を狙いましょう。先攻でも990ダメージ以上を狙うことは可能ですが、最善を尽くすなら先攻になったら降参推奨です。
バトル中は、相手の場に30ダメージ以上のワザを使えるポケモンがいないのが理想です。30ダメージを与えてくると、上限ターンである50ターンの間、相手の攻撃を耐えるのが難しくなります。
相手のバトルポケモンが10ダメージのワザを持っていると楽です(モンメン、チェリム、ポッポ)。
フシギダネはワザのダメージが40と大きく、進化後のフシギソウも60ダメージと大きなダメージを与えるワザを使います。フシギダネをバトル場に出されたら降参するか倒すのが良いでしょう。
バトル中は自分が欲しいカードが引けたり、相手CPUがこちらの望む行動を取るとは限りません。多少のイレギュラーがあっても、臨機応変に対応すれば990ダメージ以上を狙うことは可能なので、その場に応じた最善の行動を取りましょう。
990ダメージ挑戦中は残りターンに注意しましょう。990ダメージ挑戦には時間がかかるので、うっかり攻撃せずに最終ターンを終えてしまうと悲しいことになります。
残りターンが少なくなると、ターン数表示が赤くなるので、それも目安にしましょう。
👆44ターン目の標示は白色です。
👆46ターン目以降は、ターン数の表示が赤くなります。
セレビィexで990ダメージを挑戦する場合は、草エネルギーを全てセレビィexにつけるのが望ましいです。
セレビィexをバトル場に出すまでスピーダーやリーフを手札に温存することで、バトル場のポケモンをベンチに逃がすためにエネルギーをつける必要がなくなります。
セレビィexのワザはダメージがコイン表の数に依存します。エネルギーが沢山ついていても、コイン運が悪いと990ダメージ以上にならないこともあります。
コイン運が下振れすることを考慮して、46, 48, 50ターン目の計3回ワザを使って、いずれかのターンで990ダメージ以上が出ることを期待しましょう。
👆46ターン目に990ダメージ以上のダメージが出ることもあります。
まとめ
セレビィexとジャローダを組み合わせることで、ひとりバトルでも最大990ダメージを狙うことができます。
この記事では、必要なカードや具体的な戦略を詳しく解説しました。これらのポイントを押さえて、ぜひ最大ダメージ990を狙ってみてください!
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