Switch ポケモンスタジアム金銀 (おもて) をレンタルポケモンだけで攻略したい!

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本記事は、NINTENDO 64 Nintendo Switch Online のポケモンスタジアム金銀 (おもて) の各カップを、レンタルポケモンで攻略する際のおすすめポケモンを記載したものです。

前作のポケモンスタジアム2については下記の記事をお読みください。

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Switch ポケモンスタジアム2 (うら) をポニータで無双したい!

ポケモンスタジアム2 (うら) で、ポニータ以外のポケモンでも一撃必殺技を使いたい!

目次

  1. 前作 (ポケモンスタジアム2) との違い
  2. チャレンジカップ
  3. リトルカップ
  4. ジムリーダーのしろ、ニンテンドーカップ
  5. ウルトラカップ
  6. あとがき
  7. 参考サイト

1. 前作 (ポケモンスタジアム2) との違い

  • 前作 (ポケモンスタジアム2) との最大の違いは、「そのばでセーブ&ロード」をしても、同じ行動をする限り結果が変わらない点である。具体的には、こちらの技が外れた場合は、ロードして同じ技を選択しても必ず外れる。このため、前作で可能であったこちらに有利な結果 (こちらの一撃必殺が当たる、麻痺で相手が行動不能、相手の技が外れる) が出るまでロードする戦略が使えない。
  • 「セーブ&ロード」の使用が変わったとは言え、こまめにセーブするのは有効。特にポケモン選出時にセーブしておくと、敗戦時のやり直しのストレスが減る。カップによっては8人と連戦するので、セーブせずに8人目に負けてコンティニューが残っていない場合は、また最初からやり直すことになる。
  • バトルの最中においても「セーブ&ロード」はやはり重要。基本的にはロードしても起こる事象は変わらないが、別の行動を選択すれば結果が変わる可能性がある (例 セーブ → こちらがクロスチョップを選択 → 相手のいばるが命中 → ロード → クロスチョップではなくひっかくを選択 → 相手のいばるが外れる)。または控えに交換するなど、被害を最小限にする行動を選ぶこともできる。
  • 前作よりもレンタルポケモンが弱い印象がある。初代よりも第2世代 (金銀) のレンタルポケモンの方が若干強い気がするが、全体としてはやはり弱い。それもあって、前作よりも難易度は高い印象。
  • カップ毎のレンタルポケモンの違いが少ない。前作ではカップ毎にレンタルポケモンの技構成が異なる場合もあった。今作ではLv5 (リトルカップ)、Lv50 (ニンテンドウカップ、ジムリーダーのしろ)、Lv100 (ウルトラカップ) の3種類しかない。Lv50 と Lv100 の技構成の違いがないポケモンも多い。

以下、各カップの攻略情報と、実際に攻略に使用したポケモンやおすすめのポケモンを紹介する。カップの紹介は、おすすめの挑戦順に行っていく。

2. チャレンジカップ

  • 自分で手持ちを選ぶのではなく、カップ挑戦開始時にランダムに手持ちが決められる。前作にはなかった仕様のカップ。手持ちは挑戦毎に異なる (多分)。
  • 手持ちポケモンのタイプバランスはある程度考慮されていそう。他カップのレンタルポケモンと比較して、強い技を持ったポケモンが多い印象。
  • 難易度は手持ちに左右される。高威力かつ命中安定の技 (地震、波乗り、火炎放射、サイコキネシスなど) をタイプ一致で使えるポケモンを主軸にすると楽。
  • 相手の選出に広く対応できるポケモンを先発にして、先発が苦手とする相手と対面した時の引き先を2, 3番手に置くと安定する。
  • 体感的には全てのカップの中で一番簡単。と言うより、他カップはレンタルポケモンが弱いので難しい。まずはチャレンジカップからスタートして、仕様になれたら別カップに挑戦するのがおすすめ。

3. リトルカップ

チャレンジカップのレンタルポケモンは Lv 5 の第1段階の未進化ポケモンのみ。選べるポケモンの種類が少ない。強い技を持ったポケモンが他カップより多い。レベルが低いのでHP10を回復するきのみの恩恵が大きく、誰に持たせるかが重要。

8人抜きすればクリアなので、チャレンジカップのクリア後は、このカップに挑戦するのがおすすめ。

  • エレキッド → 命中安定の雷パンチ。フラッシュで運ゲー、光の壁で後続につなぐことも可能。きのみはこいつに持たせた。後述するビリリダマと選択。
  • ビリリダマ → 高い素早さからの雷。ミラーコートも有用。他の攻撃技がころがるしかないので地面タイプには無力。
  • ワニノコ → タイプ一致の波乗り、高火力の吹雪。
  • ブビィ → 命中安定の炎のパンチ。後述のポニータと選択。
  • ポニータ → 高火力の大文字。
  • ゴマゾウ → タイプ一致、高火力、命中安定の地震。素早さが低いのがややネック。
  • マンキー → 高火力のクロスチョップ。相手にラッキーがいると格闘タイプがいないとかなり辛いので、ほぼ必須の枠。
  • ネイティオ → タイプ一致のサイコキネシス。飛行複合なので地面タイプや草タイプにも強く出られる。エレキッドやビリリダマへの地面技に受け出すのに便利。
  • ケーシー → タイプ一致の高い特攻と素早さからのサイコキネシス。打たれ弱いのと悪タイプが辛い。

4. ジムリーダーのしろ、ニンテンドーカップ

ジムリーダーのしろとニンテンドーカップのレンタルポケモンは Lv 50 のポケモンで共通。

連戦が少ないジムリーダーのしろから挑戦するのがおすすめ。各ジム毎に手持ちを変えるのも有効。カリンのブラッキーやゲンガー、エリカのシャワーズが辛かった。

  • ソーナンス 本作の最重要レンタルポケモン。カウンターとミラーコートで多くの相手を倒せる。しんぴのまもりで状態異常を防げるのも地味に便利。みちづれも有用だが、素早さが低いため後攻で打つことが多く、次ターンに素直に殴ってきてくれないと辛い。あくタイプにはミラーコートを返せず弱い。眠り解除のきのみを持たせるのがおすすめ。悪タイプにはミラーコートを返せず弱い。
  • エアームド → 優秀なタイプから、多くの相手に対して雑に選出できる。鋼の翼と空を飛ぶという2つのタイプ一致技も優秀。火力が低いのが悩み。
  • ライチュウ → 高速電気枠。雷と電磁波が優秀。他の高速電気は電磁波がない。
  • ドンファン → タイプ一致の地震。ダグトリオやゴローニャと選択だが、両者の地面技はマグニチュードであり、運が絡むのが悩ましい。
  • オコリザル → クロスチョップ。素早さがそこそこ早いのも良い。
  • キリンキリ → サイコキネシス。高速移動とバトンタッチで後続につなぐこともできる。バトンタッチでは混乱も引き継がれるので、きのみで解除推奨。
  • ヘラクロス → こらえる + きしかいせいのロマン型。カウンターも優秀。先制技に弱い。キリンリキのサポートで素早さを上げたい。
  • ムウマ → シャドーボールと雷。この世代はゴーストタイプ技が全て物理だが、それでも使える場面はある。痛み分けとサイコウェーブも地味に便利。
  • キングドラ → 滝登り。タイプが優秀。

5. ウルトラカップ

ウルトラカップのレンタルポケモンは Lv 100。技構成はLv 50 とほぼ同じだが、一部ポケモン (キリンリキなど) は異なる。おすすめポケモンもLv 50とほぼ同じ。

6. あとがき

以上、各カップ (おもて) をクリアした時の手持ちを中心に、おすすめポケモンを記載しました。

前作と比べて、セーブ & ロードで結果が変わらないこととレンタルポケモンが弱いことから、難易度は上がっている印象です。一方、カウンター & ミラーコートが使えるソーナンスが活躍するなど、前作とは違った楽しみ方もできます。

現在、各カップ (うら) に挑戦中ですが、今回記載したポケモンでは辛い場面もあります。機会があれば「うら」についての記事も執筆したいです。

7. 参考サイト

レンタルポケモン一覧 (ポケモンスタジアム金銀)
『ポケスタ2、ポケスタ金銀のレンタルポケモンについて』
金銀対戦記事がネタ切れしてしまったために書く記事。ツイッターやブログでよく言ってるが、僕はポケスタシリーズをやっている。ポケスタシリーズをやると言っても、自分…

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