本記事は、NINTENDO 64 Nintendo Switch Online のポケモンスタジアム金銀 (うら) の各カップを、レンタルポケモンで攻略する際のおすすめポケモンを記載したものです。特に、反射技 (カウンター・ミラーコート) ・みちづれ・自爆技 (じばく・だいばくはつ) を使うポケモンを紹介しています。
クリア後の要素の記載を含みますので、ネタバレにご注意ください。
目次
1. 基本姿勢
- ポケモン選出画面で「そのばでセーブ&ロード」を必ず行う。8連戦するカップで負けると最初からやり直しになるので、各相手の対戦前には必ずセーブする。ロードし直すと相手の選出が変わることもあるので諦めない。
- 戦闘中もこまめにセーブ&ロードを行う。理想は毎ターン。こちら技が外れたり、相手の技が急所に当たった時はロード。本作では「セーブ&ロード」をしても、同じ行動をする限り結果が変わらない点に注意。ロード後は異なる技を選択したり控えに交換したりして、被害を最小限にする選択肢を取りましょう。
以下、各カップの攻略情報と、実際に攻略に使用したポケモンやおすすめのポケモンを紹介します。こちらの手持ちがランダムになるチャレンジカップの攻略法は「おもて」と一緒なので、ここでの紹介は割愛します。リトルカップの攻略法も「おもて」とほぼ同様なので、記載はシンプルにします。興味がある方は下記の記事をご参照ください。
Switch ポケモンスタジアム金銀 (おもて) をレンタルポケモンだけで攻略したい!
2. リトルカップ
- 基本的な攻略方法は「おもて」と同様。ビリリダマ・マンキー・ゴマゾウ・ワニノコ・ネイティ・ポニータでクリア。
- 6番目のトレーナーのケーシィが高い素早さからサイコキネシスを使ってくる。こちらの手持ちで最速のビリリダマが上からワンパンされるのが非常に辛い。あくタイプを手持ちに入れるべきかも。
3. ジムリーダーのしろ、ニンテンドーカップ
ジムリーダーのしろとチャレンジカップでは、本記事のタイトルにも使用した「反射技・みちづれ・自爆技」をテーマにしたパーティを主に使用しました。
- ソーナンス → 最重要ポケモン。カウンター・ミラーコート・みちづれを使ったソーナンスで2体以上倒すのが目標。カウンター、ミラーコート、みちづれをすると次ターンの相手の技が変わる印象がある。しんぴのまもりをうまく使って、ここぞという時に狙った技を当てましょう。
- ゴースト → そこそこの素早さからみちづれを使って1 対 1 交換にするのが目標。空いての手持ちにゴーストで上が取れるポケモンが多ければ積極的に選出したい。自爆要員が苦手な岩タイプをみちづれできると良い。
- ゴローン → 1体目の自爆要員。相手によっては地震で殴り勝てるのも魅力。
- マタドガス → 2体目の自爆要員。1ターン目に電磁砲で麻痺 → 2ターン目に上から自爆という戦術もとれるのが便利。
- クヌギダマ → 3体目の自爆要員。ゴローンとマタドガスの技は自爆だが、クヌギダマは大爆発なので火力はほぼ変わらない。とは言え2体より打たれ弱いので、ゴローンやマタドガスが苦手な相手 (地面タイプ) に対して選出する。
- ヘルガー → ソーナンス・ゴースト・自爆要員が苦手なゴーストタイプへの対策。相手の手持ちにゴーストタイプがいたら選出したい。ただゴースト以外には強く出れないのが悩ましい。
基本選出は「ソーナンス + ゴースト + 自爆要員」の3体。ソーナンスで2体以上、ゴーストと自爆要員が各1体以上倒すことが目標。
自爆要員はゴローン・マタドガス・クヌギダマの中から、ゴーストより素早さが早い相手に対して有利なものを選出。自爆要員は素早さが遅くほとんど上を取れないので、相手の攻撃を1度は受ける。1撃で倒されない相手に対して繰り出して、攻撃を1度耐えた後に自爆の流れが定番。
相手の手持ちにゴーストで上を取れない相手が多ければ「ソーナンス + 自爆要員 2体」の選出。相手の手持ちを広くカバーできる自爆要員を2体選出する。
相手の手持ちにゴーストタイプがいる時は「ソーナンス + ヘルガー + ゴースト or 自爆要員」の選出。ヘルガーはゴーストタイプ以外には無力になることが多いが、相手の選出にゴーストタイプがいると、ヘルガー以外ではかなり厳しい。「こちらがヘルガーを選出して、相手がゴーストタイプを選出」あるいは「こちらがヘルガーを選出せずに、相手もゴーストタイプを選出しない」となるまでセーブ & ロードしても良いかも知れない。
ウルトラカップ最終戦のセレビィが非常に辛かった。クヌギダマの大爆発やソーナンスを使って無理やり倒した。
この「反射技・みちづれ・自爆技」パーティは強い相手にも勝てる可能性がある。一方で、変化技や一撃必殺技を多用してくれる相手にはかなり苦労する。
対戦相手の数が少ないジムリーダーのしろや、チャレンジカップの低ランク (モンスターボールカップなど) では、使いやすいポケモンをバランス良くいれたパーティの方が戦いやすい。下記のサイトで紹介されていた「ワタッコ、ムウマ、ハガネール、ソーナンス、ジュゴン、バリヤード」のパーティが使いやすかったです。
4. ライバルをたおせ
「ライバルをたおせ」では相手の「ミュウツー、ホウオウ、ルギア」に、こちらのポケモンが上を取られて確定1-2発にされる。下記の戦略で倒しました。
①ソーナンスでカウンター or ミラーコートで1匹
②ライチュウやレアコイルの電磁派、マタドガスの電磁砲でマヒをまく
→ゴーストのみちづれ or マタドガスとゴローンのじばく で2匹
5. あとがき
以上です。未進化ながら高い素早さで上からみちづれを使えるゴーストが使いやすかったです。対戦画面で見るとゴーストが意外に大きいのに驚きます。是非使ってみてください。ゴーストがちょっと好きになります。
6. 参考サイト
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