【ポケポケ】ポケモンexがいても使いたい強力な非exポケモン3選【ナッシー/プテラ/ピジョット】

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ポケモンexが手に入ったから、非exはもう使わないかな…

ポケモンexの方が非exより当然強いでしょ!

そう思っていませんか? 確かに、ポケモンexは強力なポケモンが多いですが、実はポケモンexでない非exポケモンの中にも、強力なポケモンたちが存在するんです!

この記事では、ポケポケで活躍できる非exポケモンの中から、特に強力なナッシー、プテラ、ピジョットの3匹を厳選して紹介します。それぞれのポケモンの特徴や使い方、そしてポケモンexとの使い分けを詳しく解説しています。

この記事を読めば、

  • ポケモンex環境でも戦える、強力な非exポケモンを見つけられます。
  • 各ポケモンの特性やワザを理解し、効果的な使い方をマスターできます。
  • 状況に応じて、最適なポケモンを選択できるようになります。

非exのポケモンを使いこなせば、あなたのポケポケバトルの戦略が広がるかも!?

ナッシー(幻のいる島)とナッシーex

ナッシー(幻のいる島):80ダメージ + 相手のエネルギー数×20ダメージ

「幻のいる島」のナッシーは、エネルギー4個で80ダメージに加え、相手ポケモンについているエネルギーの数×20ダメージを追加できます。

相手のエネルギーの数次第で、爆発的なダメージを叩き出すことができるのが最大の魅力です。 特に、エネルギーがたくさんついているポケモンが多いバトル終盤で活躍が期待できます。

ワザに必要なエネルギーは4個と多いものの、ジャローダの特性やドレディアのワザでエネルギー加速すれば、よりスムーズに攻撃できます。

ナッシーex:40ダメージ + コイン表なら40ダメージ追加

ナッシーexはエネルギー1個で40ダメージ、コイン表なら最大80ダメージを与えられます。エネルギー1個でワザを使えるので、先攻でも2手目から進化させて攻撃できるスピード感が魅力です。

また、1進化ポケモンでありながらHP160と高く、エリカのカードを使えることもあって、場持ちの良さにも期待できます。

ナッシーなどの高HPポケモンについては、下記の記事で解説しています👇

ナッシー(幻のいる島)とナッシーexの使い分け

ナッシーexはエネルギー1個でワザを使える速攻型ナッシーはワザに必要なエネルギーが多い分、高ダメージを与えられるフィニッシャー型と言えます。

ナッシーとナッシーexを同じデッキに入れるとしたら、バトル序盤はナッシーex後半はナッシーに進化させるという使い分けが効果的です。

ちなみに、「最強の遺伝子」パックで引けるナッシーは、エネルギー1個で30ダメージ、コイン表で合計60ダメージという、ナッシーexと同じコンセプトのワザを使います。 ナッシーexと使い分ける場合は、「幻のいる島」のナッシーを採用するのが良さそうです。

ナッシーもナッシーexも逃げるのに必要なエネルギーが3個と多いので、スピーダーやリーフを活用して逃げるためのエネルギーを減らしましょう。

また、進化前のタマタマ(幻のいる島)は、無色エネルギーのワザで自身に草エネルギーを1個つけられますナッシーもナッシーexもワザに必要な草エネルギーは1個だけなので、タマタマの時にワザで草エネルギーをつけるのであれば、ナッシーやナッシーexを草タイプデッキ以外でも採用することができます。

プテラとプテラex

プテラとプテラexは、両方とも「ひみつのコハク」から進化するカードです。ひみつのコハクは通常のたねポケモンとは違う仕様を多く持っている化石カードなので、使用には注意が必要です。

ひみつのコハクを含めた化石カードについては、下記の記事で詳細に解説しています👇

プテラ:コイン表なら相手バトルポケモンを山札に戻す

プテラは無色エネルギー2個で、コイン表なら相手バトルポケモンを山札に戻すワザを使えます。 この効果を持つワザを使えるのはプテラだけです。

プテラのワザで山札に戻してもポイントは取れませんが、相手のポケモンの残りHPにかかわらず場から取り除けるのは強力な効果です。 コイン運次第ですが、エネルギーがたくさんついた相手の2進化ポケモンを山札に戻すことができれば、大きく有利に立てるかもしれません。

プテラex:エネルギー2個で80ダメージ

プテラexはエネルギー2個で80ダメージと、エネルギー2個で使えるワザとしては高火力です。 バトル序盤から高火力で攻撃できる優秀なポケモンです。

また、闘ポケモンで唯一電気タイプが弱点という点も特徴的です。 草タイプや超タイプが弱点である闘タイプポケモンと一緒に採用することで、デッキの弱点を分散させることができます。

プテラexは、相手のバトルポケモンが進化できなくなる特性を持っています。 ベンチポケモンは進化できますが、バトルポケモンを進化させることが多いのデッキが相手に対しては、大きなアドバンテージを得られます。

この特性はプテラexがベンチにいても発動するので、ベンチにプテラexがいるだけで相手としては厄介です。 相手ポケモンを状態異常(どく、まひ、ねむり)にするポケモンと組み合わせることで、進化して状態異常を回復するという方法を使わせない戦略も有効です。

相手ポケモンを状態異常にできる効果を持つポケモンについては、下記の記事で解説しています👇

プテラとプテラexの使い分け

基本的には、ひみつのコハクはプテラexに進化させて、少ないエネルギーで高火力のワザで攻撃するのが、安定した戦い方と言えそうです。

運に頼ることにはなりますが、プテラのワザを使って相手ポケモンを山札に戻すことを狙うのも面白いかもしれません。 バトル終盤に相手から強力なポケモンを出された時に、コインを信じて山札に戻させるのを狙うこともできます。 プテラは無色タイプなので、どんなエネルギータイプのデッキにも採用しやすいのも利点です。

ちなみに、同じポケモン(ひみつのコハク)から進化するのに、進化ポケモンのタイプが異なるのはプテラ(無色タイプ)とプテラex(闘タイプ)だけです。 プテラとプテラexを両方採用するデッキでは、相手デッキのエネルギータイプに応じて進化先を柔軟に考えることもできます。

ピジョットとピジョットex

ピジョット:特性で相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える

ピジョットの最大の特徴は、相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える特性を使えることです。 ナツメと同じ効果で、非常に強力です。

ピジョットをベンチに置いておけば、ナツメを毎ターン使えるのと同じなので、相手としては非常に厄介なカードです。

エネルギー2個で70ダメージのワザも、ポケモンexでないことを考えると高めのダメージです。

ピジョットex:80ダメージ + 相手ベンチポケモンの数×20ダメージ

ピジョットexは80ダメージ + 相手ベンチポケモンの数×20ダメージのワザを使えます。

相手ベンチが3匹なら140ダメージと、状況によってはかなりの高ダメージを与えられる可能性のあるワザです。 このワザのせいで、相手としてはベンチにポケモンを出しにくくなるので、相手の行動を間接的に制限できます。

ピジョットとピジョットexの使い分け

ピジョットとピジョットexは、どちらもピジョンから進化するポケモンですが、全く異なる効果を持つ強力なカードです。 特に、ピジョットかピジョットexかによって、相手はベンチポケモンの数を慎重に考えることになります。

  • ベンチポケモンの数が多い:ピジョットexのワザダメージが増える
  • ベンチポケモンの数が少ない:ピジョットで特定のポケモンを狙ってバトル場に呼び出される

ポッポやピジョンを場に出すだけで、相手はこの2つの可能性を考慮しないといけないので、心理的なプレッシャーを与えることも可能です。

ピジョットとピジョットexの両方を採用して、相手のベンチの様子やお互いのポイントなどをふまえて、ピジョットとピジョットexのどちらに進化するか決める使い方もできそうです。

相手のトラッシュのたねポケモンを相手ベンチに出させることができる「ポケモンの笛」は、ピジョットともピジョットexとも相性の良いカードです。

  • ピジョット: 相手ベンチにポケモンがいない時に、「ポケモンの笛」を使ってHPの低いたねポケモンをベンチに呼び出して、特性を使ってバトル場に出させて倒す
  • ピジョットex: ワザのダメージを増加するのに使う

ピジョットやピジョットexを採用する場合は、ポケモンの笛の採用も検討しましょう。

まとめ

非exポケモンであるナッシー、プテラ、ピジョットには、それぞれ独自の魅力と戦略があります。

それぞれのポケモンの特徴と使い方を理解し、デッキに取り入れることで、バトルでの戦略の幅が広がるかも!?

非exポケモンの魅力を再発見し、デッキ構築の幅を広げてみてください。

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