
CPU相手に990ダメージを出させることってできるの?
そんなあなたへ。この記事では、ポケポケのひとりバトルでCPUに 最大ダメージ990 を出させる方法を徹底解説します。
具体的には、 フーディンとジャローダ を使ったコンボを紹介。さらに、 990ダメージを出させるためのデッキ構築、立ち回り、注意点 まで、分かりやすく説明していきます。
これを読めば、CPUに最大ダメージ990を出させるための全貌が明らかに。初心者でも再現可能な戦術で、ポケポケの世界をさらに楽しみましょう!
概要
- 自分(990ダメージを与えられる側)
- ジャローダに草エネルギーを16個以上つけます。ジャローダの特性により、これは32個以上の草エネルギーに相当します。
- 相手CPU(990ダメージを与える側)
- CPUのフーディンにジャローダを攻撃させ、1020以上のダメージを受けます。
これは、CPU相手にセレビィexでこちらが990ダメージを出す方法と似ていますが、相手CPUの攻撃力が高いため、より高い耐久力を持ったデッキ構成が必要となります。
自分自身で990ダメージを出す方法については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください👇
必須カード
990ダメージ達成には、以下のカードが必須です。
- 自分(990ダメージを与えられる側)
- ジャローダ
- 相手CPU(990ダメージを与える側)
- フーディン


ジャローダの代わりにレアコイルでエネルギー加速し、マチスでエネルギーをまとめてつけ替える方法も考えられます。
しかし、この場合はレアコイル、マチス、そしてマチスの対象となるカード(ライチュウ、マルマイン、エレブー)が必要となり、デッキの枠が圧迫されてしまいます。必須カードが多いと、他ポケモンで相手の攻撃を耐えるための立ち回りも難しくなります。


相手CPUにフーディンを出させるために、ひとりバトル中級の「フーディン&ミュウツーデッキ」を対戦相手に選択しましょう。

推奨カード
990ダメージ達成をより確実にするための推奨カードを紹介します。
- メルメタル
- パルシェン


- バタフリー
- きずぐすり
- エリカ



- モンスターボール、オーキド博士


特に、相手からのダメージを毎ターン回復できるバタフリーと、バタフリーに対して使えるエリカは重要です。
また、バタフリーやジャローダを素早く育てるために、オーキド博士やモンスターボールが有効です。両カードがないと、ジャローダにエネルギーをつけ始めるあるいはバタフリーで回復できるようになるまで時間がかかるので、採用するのが良いでしょう。
各推奨カードについては、下記の記事で詳しく解説しています👇
990ダメージを達成までの流れ
「相手CPUに990ダメージ出させる」の流れの例です。
- 開始時:
- (相手CPU [990ダメージを与える側])ケーシィをバトル場に出す
- (自分 [990ダメージを与えられる側])メルタンをバトル場に、ツタージャとキャタピー×2匹をベンチに出す
- 2ターン目(自分):ツタージャに草エネルギーをつける(1個目)
- 4ターン目(自分):ツタージャに草エネルギーをつける(2個目)、メルタンをメルメタルに進化、ツタージャをジャノビーに進化、キャタピー×2匹をトランセルに進化
- 6ターン目(自分):ジャノビーに草エネルギーをつける(3個目)、ジャノビーをジャローダに進化、トランセル2匹をバタフリーに進化
- 7〜32ターン目
- (相手CPU):ケーシィをフーディンまで進化
- (自分):ジャローダに草エネルギーをつける(計16個)、ジャローダをバトル場に出す
- 33ターン目(相手CPU):フーディンでジャローダを攻撃(エネルギー32個相当なので、フーディンのワザは1020ダメージ)
メルメタルで相手から受けるワザのダメージを減らしつつ、バタフリー×2匹で回復しながら、ジャローダに草エネルギーをつけていきましょう。
ジャローダに草エネルギーが16個以上ついたら、ジャローダをフーディンに攻撃させて990ダメージを受けましょう。
実際に990ダメージを出させてみた
実際に私が相手CPUに990ダメージを出させたデッキ構成は下記です。

デッキには草エネルギーのみを採用しましょう。メルメタルやパルシェンを入れると、鋼や水エネルギーが自動的に含まれてしまうため、デッキを変更した際は、草エネルギーだけになっているか必ず確認してください。
メルメタルを持っていなかったので、代わりにパルシェンを採用しました。トランセルは1枚しか持っていませんでしたが、2枚採用するのがおすすめです。
バトル序盤は、相手ポケモンが進化前で、ワザのダメージが少ないこともあります。そのため、メルメタルやパルシェンを必ずしも採用しなくても、エネルギー16個以上をつけるまで耐えられる可能性があります。
エネルギーがついていない状態のフーディンのワザのダメージは60なので、数ターン耐えられるだけの耐久力があれば、メルメタルやパルシェンを入れずに、バタフリーやエリカで耐えるのも良いでしょう。
- ケーシィを場に出してもらうことが成功の鍵。
- 相手CPUのミュウツーやゴルーグに注意。出されたらフーディンを出される前にジャローダで倒す。
- 草エネルギーを16個以上つける前にジャローダが倒されないように注意。
- エネルギーを16個以上つけた後に相手バトル場にフーディンがいない場合は、ジャローダを場に出してバトル場のポケモンを倒す。ベンチのフーディンが場に出てくれることを祈る。
ケーシィを場に出させることが成功の鍵です。こちらが相手ポケモンを2匹倒しても場にケーシィが出てこなければリセットしましょう。

ダメージ期待値が大きいミュウツーやゴルーグを場に出されると、ジャローダに十分にエネルギーをつけるまで相手の攻撃を耐えるのが難しくなります。
ミュウツーやゴルーグ(ゴビット)を出されたら、フーディンを場に出される前にジャローダで倒すのが良いでしょう。


ただし、フーディンが育った後にジャローダを場に出すと、エネルギーを16個以上つける前に攻撃されて倒される可能性があるので注意が必要です。
👇の画像では、バトル場のゴルーグを倒す前に、相手CPUがフーディンをベンチに出してしまいました。
この状態でゴルーグをジャローダで倒すと、相手ベンチのフーディンにジャローダを倒されてしまう可能性があるため、ジャローダに草エネルギーが16個以上つけるまで、ゴルーグの攻撃を耐えることにしました。

バタフリーの特性でパルシェンのHPを回復しつつ、ゴルーグの攻撃が当たらないことを祈りました👇

パルシェンが倒された後は、バタフリーを場に出して、バタフリーの特性とエリカでゴルーグの攻撃を耐えました👇

ジャローダに草エネルギーを16個以上つけたら、バトル場に出してゴルーグを倒しました👇

相手ベンチから無事にフーディンが出てきて、フーディンのワザで990ダメージを出させることができました👇

まとめ
この記事では、ポケポケのひとりバトルで相手CPUに最大ダメージ990を出させる方法を解説しました。
フーディンとジャローダの組み合わせを活用し、適切なカードと戦術を駆使することで、誰でも990ダメージを出させることができます。
ぜひ、この記事を参考に挑戦してみてください。
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