【まとめ】大学では教えてくれないけど必修科目なみに重要!?「安全に自転車に乗るための心得」

おすすめのモノ・コト

私はビビりなので、自動車の運転が基本的には好きではないです。自転車も載る時も同様で、できるだけ安全運転を心がけています。自転車ユーザーの上位1%に入る安全運転かも知れません。自転車が免許制だったらゴールドどころかプラチナ免許を取れると思います。

小学校などでは安全な自転車の乗り方について教わる機会もあるかも知れませんが、大学生や大人になるとそんな機会はないと思います。実際、私が徒歩で通勤中にも「自転車は全速力で漕がなくてはいけないもの!」という確固たる信念を持って爆速で通勤・通学している走り屋を稀によく見ます。おお怖い。

この記事では、私のTwitterアカウント「博士の生活講座@hakase_seikatsu」でしたツイートの中から「安全に自転車に乗るための心得」に関連するツイートをまとめました。一部加筆・修正しています。なお、この記事で想定している自転車はロードバイクなどのガチなものではなく、ママチャリなどの通勤・通学に使うような自転車です。

この記事が皆さまの安全な自転車ライフのお役に立てれば幸いです。えっ、今さら自転車の乗り方について知りたい大人いる? この記事、需要ある?

自転車ユーザーは自転車保険に入りましょう🐭

自転車は高速で動く金属の塊です

それで歩行者にぶつかったら、怪我だけではすまないかも

自動車保険に入っていない人は今すぐ加入しましょう

賃貸物件に住んでいる人は、入居時に加入した火災保険に「他人にケガをさせた場合の補償」が含まれているかも

自身の保険の補償内容を確認して、二重に保険に入らないようにしましょう

緊急時の保険会社の連絡先も把握しておきましょう🐭

自転車のブレーキのメンテナンス・修理は最優先事項です🐭

ブレーキをかけると音が鳴る→ブレーキをかけるのをためらうので事故のリスク上昇

片側だけ壊れている→坂道でもう片方が壊れたら停まれずに大事故

ブレーキの不調を感じたらすぐに自転車屋に!

ブレーキ修理代より安い命はありません🐭

雨の時は自転車に乗るのを避けましょう🐭

・道が滑りやすい

・ブレーキから停止までの距離が長い

・視野が悪い

・車の交通量が多い

・車からも自転車が見えにくい

片手で傘を持ってたりしたら、危険度は爆上がりです

自分や他者の命を危険にさらしてまで、雨の日に自転車に乗るメリットは大きくないです🐭

自転車で通勤・通学している人は、雨の日の手段を確保しましょう🐭

雨の日に自転車に乗るのは危険です

徒歩・バス・マイカー・タクシーなど、雨の日の交通手段を確保しましょう

地理的・時間的な問題で、雨でも自転車以外の通学が難しい場合は、ライフスタイルや住む場所を変えるのもありかも

どんな天気でも自転車に乗れることを前提に暮らすのは無理があるかもです🐭

自転車はいつでも停まれる速度で走りましょう🐭

本気の自転車が歩行者と衝突したら命にかかわります

基本は自動車の運転と同じで、

・曲がり角で減速

・カーブミラーを確認

→出会い頭の衝突を防ぐ

・車線 (走行位置) 変更時に後方確認

・時間に余裕を持って出発

怪我をしない・させないような運転が大事です

自転車は徒歩よりちょっとだけ速く移動するための乗り物と考えて乗ると安全です

全速力をデフォルトのスピードと考えないようにしましょう🐭

自動車免許を取ると、車からの視点が良く分かります🐭

・歩行者を案外見えていない

・歩行者・自転車の横を通るのは怖い

・バックする時の見通しは絶望的に悪い

免許を持っていると、歩行者や自転車ユーザーとして気を付けるべき点を意識できます🐭

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