
リーフィアやドダイトスって、次のターンにワザを使えなくなるんでしょ?

ダメージは大きいから使いたいけど、どうやって使えばよいか分からない…
そんな疑問をお持ちのあなたへ。
「ポケポケ」の「時空の激闘」で登場したリーフィアの「はっぱサイクロン」やドダイトスの「ハードプラント」は、高ダメージを出せるものの、次のターンに同じワザを使えないという効果があります。この効果をどう克服するかが、 リーフィアやドダイトスを使うカギ となります。
この記事では、リーフィアとドダイトスの特徴から、効果的な使い方、おすすめのデッキまで徹底解説します!
例えば、次のターンに同じワザを使えない効果は、ベンチに逃げることで解除できます。この仕様と、化石カードやポケモンを手札に回収するカードを利用して、リーフィアやドダイトスのワザを連続して使用することも可能です。
記事を参考に、あなたもリーフィアとドダイトスを使いこなして、ポケポケバトルをもっと楽しみましょう!


リーフィア・ドダイトスの特徴・使い方
次のターンにワザを使えない
リーフィアもドダイトスも、ワザを使った次のターンには同じワザを使用できないという制約を持っています。
そのため、次のターンにはベンチに逃げて別のポケモンを出さないと、ワザを使えずにターン終了となります。
ちなみにワザの効果の説明は、
- リーフィアの「はっぱサイクロン」では「ワザが使えない」
- ドダイトスの「ハードプラント」では「ハードプラントが使えない」
と異なる表現で記載されています。


将来的に、自分が持っていないワザを使える効果のカードが登場する可能性も考えられます。
回復カードと相性が良い(エリカ・シェイミ・バタフリー)
リーフィアとドダイトスは草ポケモンであるため、回復カードとの相性が非常に良いです。
- HP回復できる「エリカ」の対象
- HP回復特性を持つシェイミやバタフリーは草ポケモンであり、リーフィアやドダイトスと一緒に採用しやすい



ワザを使用できないターンがあっても、回復手段が豊富にあるのは便利です。
逃げるためのエネルギーを減らすカードと相性が良い(スピーダー・リーフ)
リーフィアやドダイトスは、ワザを使用できないターンにバトル場にとどまると、何もできずにターンを終えてしまいます。
しかし、ベンチに逃げれば、別のポケモンでワザを使うことができます。
リーフィアとドダイトスは、逃げるのに必要なエネルギー個数が、ワザに必要なエネルギー個数以下なので、ワザ使用後にベンチに逃げるのに追加のエネルギーは必要ありません。
それでも、再びバトル場に出た時にワザを使いやすくするために、「スピーダー」や「リーフ」をデッキに加えておくのがおすすめです。


次のターンにワザを使えない効果はベンチに逃げると消える
リーフィアやドダイトスのワザの「次のターンにワザが使えない」という効果は、どく・やけど・こんらんといった状態異常と同様に、ベンチに逃げることで解除されます。
そのため、ワザ使用後にベンチへ逃がし、再びバトル場に出すことができれば、そのターンにもワザを使用可能です。
ただし、「ポケポケ」では1ターンに1度しか、バトルポケモンをベンチへ逃がせません。リーフィアやドダイトスをベンチへ逃がした後に、別のポケモンをベンチに逃がすことはできません。
リーフィアやドダイトスを同じターンに再びバトル場に出すには、下記のように化石カードやポケモン回収カードを使うなどの工夫が必要です。
リーフィア・ドダイトスで2ターン連続でワザを使う方法
化石カード
リーフィアやドダイトスをベンチへ逃がした後に、バトル場へ出した化石カード(かいの化石、こうらの化石、ひみつのコハク、ずがいの化石、たての化石)をトラッシュすることで、再びリーフィアやドダイトスをバトル場に出してワザを使用できます。

化石カードから進化するポケモンは、ひみつのコハクから進化する無色ポケモンのプテラ(最強の遺伝子 ミュウツー)を除き、闘、水、鋼タイプのポケモンです。
これらの進化ポケモンは草タイプのリーフィアやドダイトスと一緒にデッキに入れるのは難しいかもしれません。リーフィアやドダイトスで連続してワザを使うためには、進化ポケモンなしで化石カードのみを採用するのが良いでしょう。






化石カードについては、下記の記事でも解説しています👇
バトル場のポケモンを回収するカード
「ポケポケ」には、バトル場のポケモンを手札に戻す効果を持つカードが存在します。
それらのカードを使ってバトル場のポケモンを手札に戻せば、ベンチへ逃がしたリーフィアやドダイトスを同じターンに再びバトル場に出すことが可能です。
- キョウ:マタドガスを手札に回収
- 駆け出し調査員:ミュウexを手札に回収


マタドガス(最強の遺伝子 ミュウツー)は特性によって相手をどく状態にできるため、悪エネルギーを含まないデッキにも採用できます。

ミュウexは無色エネルギーでワザを使用できるので、どんなエネルギータイプのデッキでも採用できます。

そのため、マタドガスもミュウexも、リーフィアやドダイトスと一緒に採用できるかもしれません。
リーフィア・ドダイトスを使うおすすめデッキ
「リーフィア・化石」デッキ

- リーフィアがワザを使用後、ベンチに逃げる → 化石トラッシュ → 再度リーフィアがバトル場に出てワザを使える。
- リーフィアは逃げるためのエネルギーが1個なのも便利。逃げるのにエネルギーをトラッシュしても、そのターンにつけなおしてワザを使える。
- ドレディアで攻撃しつつ、ベンチのビークインやリーフィアに草エネルギーをつけて育てられる。



下記の動画で紹介されていたのを拝見しました👇 動画中ではエリカを入れたデッキも紹介されています。
「ドダイトス・ナッシーex・化石」デッキ

- ナッシーexを壁にしつつ、ドダイトスを育てるデッキ。
- ドダイトスがワザを使用後、ベンチに逃げる → 化石トラッシュ → 再度ドダイトスがバトル場に出てワザを使える。
- ドダイトスは逃げるためのエネルギーが4個なので、リーフとスピーダーを同時に使用して逃げるためのエネルギーを1個以下にしないと、再度バトル場に出てワザを使えないのに注意。
- ポケモン通信でドダイトスへの進化も安定させる。



下記の動画で紹介されていたのを拝見しました👇
「ドダイトス・ナッシーex」デッキ

- ナッシーexを壁にしつつ、ドダイトスを育てるデッキ。
- 化石カードを入れていないので2ターン連続でワザを使うことはできないが、それでもHP160でエリカも使えるドダイトスは強い。
下記の動画で紹介されていたのを拝見しました👇
まとめ
ポケポケ「時空の激闘」で登場したリーフィアとドダイトスは、強力なワザを持つ一方で、使用後に次のターンでワザが使えなくなるという制約があります。
しかし、草ポケモンなので回復カードとの相性も良く、化石カードやバトルポケモンを手札に回収するカードを使うことで、連続してワザを出すことも可能です。
本記事の戦術を参考にして、 リーフィアやドダイトスを使ってみてください!
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