
ガオガエンexを手に入れたけど、使い方がわからない…

ガオガエンexって強いの?どんなデッキに入るの?
そんなお悩みをお持ちのポケポケ初心者の方へ向けて、この記事では人気カード《ガオガエンex》の特徴や戦術、そしておすすめのデッキ構成をわかりやすく解説します。
特に、進化前のニャビーやニャヒートとの相性の良さを活かし、自らダメージを負って火力を上げる戦い方は、強力な戦術です。さらに、環境で厄介なオドリドリ(雷)へもワザのやけど効果で対策できるのも魅力です。
この記事を読むことで、あなたもガオガエンexを使いこなし、勝率アップを実現できるかも!?

ガオガエンexの特徴・使い方
エネルギー1個で30ダメージ + やけど効果
ガオガエンexは、エネルギー1個で30ダメージを与えつつ、相手をやけど状態にするワザ「ほのおのキバ」を持っています。
やけどによる追加ダメージも含めると合計で50ダメージ、さらにポケモンチェックでやけどが治らなければ次の自分のターンまでに合計70ダメージを狙うことができ、これをエネルギー1個で使える点は非常に強力です。
また、エネルギー1個でワザが使えるという軽さを活かし、先攻2ターン目には「ふしぎなアメ」でニャビーから直接ガオガエンexへ進化させることで、素早く攻撃に移る戦術も可能です。


さらに、やけど状態にする効果によって、特性によりポケモンexのワザのダメージを受けないオドリドリ(雷)にもダメージを与えられる、貴重なポケモンexです。

エネルギー3個で最大140ダメージ
ガオガエンexのもうひとつのワザ「スカースマッシュ」は、エネルギー3個で80ダメージを与え、自身がダメージを受けていれば追加で60ダメージ、合計140ダメージを狙える強力なワザです。
このダメージを安定して繰り出せるのは非常に優秀で、オコリザル(最強の遺伝子 リザードン)をさらに強化したような性能といえるでしょう。

また、ガオガエンexはHP180と高耐久のため、ある程度のダメージを受けても簡単には倒されにくい点も魅力です。
「大きなマント」は、全回復せずにHPを回復できる相性の良いカードです。また、2進化ポケモンであることから、「リーリエ」を使ってHPを調整しつつ回復する戦術も有効です。


進化前のニャビーやニャヒートと相性が良い


ガオガエンexの進化前のニャビー(双点の守護者 ソルガレオ)やニャヒートは、どちらも自分に10ダメージの反動を与えるワザを持っています。
そのため、相手からの攻撃を受けずとも、自発的にダメージを負うことで「スカースマッシュ」の追加ダメージ条件を満たせる点で、ガオガエンexとの相性は抜群です。
進化前で自発的にダメージを負うことで進化後のワザをパワーアップできる点では、オコリザルの進化前であるマンキー(プロモ)にも似た特性といえるでしょう。

ガオガエンexを使うおすすめデッキ2選
※本記事で紹介するデッキ構成は、記事執筆時点での以下のサイトに掲載されているデータを参考にしています。デッキに採用するエネルギーの種類は予想です。デッキ構築にはさまざまなバリエーションがあるので、一例としてご参照ください。

リザードンex & ガオガエンex デッキ

- リザードンex(シャイニングハイ)とガオガエンexで構成されたデッキです。
- 2進化ポケモンを2種類採用しているため、ふしぎなアメとリーリエをそれぞれ2枚ずつ採用しています。




ガオガエンex単体 デッキ

- ガオガエンexのみを採用したシンプルな構成のデッキです。
- ポケモンが6枚だけなので、トレーナーズカードを多く採用することが可能です。
- オドリドリ対策としては、ガオガエンexのワザのやけど効果、ニャヒートのワザ、ゴツゴツメット、アカギ、ナツメを活用しましょう。




まとめ
ガオガエンexは、エネルギー1個で高火力を狙える「ほのおのキバ」や、ダメージを負うことで威力を上げられる「スカースマッシュ」など、ポケポケ初心者にも扱いやすく、戦略性の高いカードです。
進化前のニャビー・ニャヒートとの相性や、デッキ構築のポイントを押さえることで、環境でも活躍できる一枚となります。
ぜひ本記事を参考に、ガオガエンexを使いこなしてください!
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