本記事は、現役大学教員の私がおすすめする「快眠グッズ」をまとめたものです。
私のX(Twitter)アカウント「博士の生活講座@hakase_seikatsu」でしたポスト(ツイート)のいくつかを加筆・修正して作成しました。
遮光カーテン
遮光カーテンを使うと部屋の暗さが増して睡眠の質が上がります。
夜でも外は意外と明るいです。都会だと街灯も多くてなおさら明るいです。遮光カーテンを使うと非遮光カーテンが外の光を透過していることに気が付きます。
遮音効果もあるカーテンなら外の音も軽減されて一層睡眠の質がアップします。
ニトリ 高さ10ヵ所調整できる枕
ニトリの高さ調整できる枕は10カ所で高さ調整できるので、自分好みの枕に近づけやすいです。
高価な枕やオーダーメイドの枕は自分に合わなかったことを考えると中々手が出しにくいです。
枕ガチャ (色々な枕を買って試す) をする前に、このガチャ引き直し (高さ調節) ができる枕を試してみてはいかが?
ひえぷる やわらかまくら
ひえぷるのやわらかまくらは寝やすい氷枕でおすすめです。
普通の氷枕は冷凍庫から出した直後は固くて寝にくいですが、この氷枕はやわらかいまま冷えてくれるので、すぐに快適な睡眠に移行できます。
急な発熱や体調不良時に使うのはもちろん、夏場に暑くて寝苦しい時にも使えます。枕として使わずに、首や脇などに接触させているだけでも寝やすくなります。
抱き枕
「雲に抱きつく夢枕」は超やわらかい抱き枕でおすすめ。
抱き枕としてはもちろん、クッションとしても使えます。ヒトをダメにする抱き枕です。
専用のカバーもあるので洗濯して清潔に使えるし、ビーズの補充もできるのでへたってきっても安心です。
もう少しお手頃価格のものをという方にはニトリの抱き枕もおすすめ。
ベッドマットレス
アイリスオーヤマの両面マットレスは初めて反発マットレスを試す人におすすめ。
- マットレスの中では比較的安価
- 高反発と低反発の両方を試せる
自分が高反発 or 低反発のどちらが合っているかを判断するのに有用です。
冷感敷きパッド・枕カバー
冷感敷パッドは暑くて寝苦しい夜でもひんやりするのでおすすめ。
今使っているベッドの上に敷くだけで使えるのも手軽でよろしい。
冷感枕カバーも手軽にできる暑さ対策でおすすめ。
熱さまシート
熱さまシートは寝苦しい夜におでこに貼るとひんやして寝やすくなります。
急な発熱時はもちろん、日中なんとなくぼーっとする時に貼っても気分がスッキリします。
類似品も沢山ありますが、熱さまシートは貼りつき力が強くおでこから落ちにくい印象です。
サーキュレーター
サーキュレーターはエアコンがない寝室にも気軽に設置できて室温を下げられます。
小型でも思った以上の風量が出ます。
高価なエアコンや扇風機を設置する前に、お手頃価格で設置できるサーキュレーターを導入するのもありだと思います。
ヘッドスペースの睡眠ガイド
良質な睡眠にはハード面も大事ですがソフト(メンタル)面も重要です。
「ヘッドスペースの睡眠ガイド」を聞いて良質な睡眠を取るためのヒントを得ましょう。
同シリーズの瞑想ガイドもおすすめ。こちらは睡眠に限らず人生そのものを良くするヒントが得られます。
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