
サザンドラって強いの?

サザンドラを使うおすすめデッキは?
そんな疑問をお持ちではありませんか?
ポケポケ「メガライジング」収録のサザンドラは、最速後攻2ターン目から130ダメージを連発できる驚異的な性能を持つ2進化ポケモンです。メガシンカポケモンexに匹敵する火力を非exで実現でき、倒されても1ポイントしか取られないため、対戦を有利に進められます。
この記事では、サザンドラの特徴と効果的な使い方を徹底解説。さらに、メガアブソルexやニンフィアexと組み合わせた実戦的なデッキ構築例を具体的に紹介します。
この記事が、メガライジング環境でサザンドラを使いこなし、より戦略的で楽しいポケポケライフを送る助けになれば幸いです!

サザンドラの特徴・使い方
最速で後攻2ターン目に130ダメージ!
サザンドラは、後攻2ターン目にエネルギー2個で130ダメージを与えることができます。
メガバシャーモexがエネルギー2個で最大140ダメージ、メガチルタリスexがエネルギー2個で最大130ダメージを与えることを考えると、サザンドラの火力はメガシンカポケモンexに匹敵します。
しかも、非exポケモンでこのダメージを出せるのは非常に強力です。


ワザを使うとエネルギーをすべてトラッシュ
サザンドラはワザを使うとエネルギーをすべてトラッシュしてしまいますが、後述の特性によってエネルギーをつけることができるため、毎ターンワザを撃つことが可能です。
さらに、ターン終了時にはエネルギーが残らないため、イエッサンexのように「エネルギーの数でダメージが上がる」ワザを使う相手に対して有利になります。

特性で悪エネルギー2個をつけられる
サザンドラの特性を使うことで、1ターンに悪エネルギーを2個つけることができます。
これに「手貼り(通常のエネルギー付け)」を合わせると、1ターンで最大3個の悪エネルギーをつけられるため、毎ターン攻撃を続けられます。
特性を使うとサザンドラ自身がダメージを受けますが、このダメージはワザの反動とは異なり、ターン終了前に回復が可能です。
2進化ポケモンであるため、リーリエを使って回復しながら戦うこともできます。

ラムパルドとの違い

ラムパルドも2進化の非exポケモンであり、130ダメージを与えることができます。
ただし、ラムパルドは化石カードから進化するため、使い勝手にやや制限があります。
化石カードは手札では「トレーナーズカード」として扱われるため、バトル開始時の手札に確実に入れられないほか、ポケモンをサーチできるモンスターボールやピィの対象にもなりません。



一方、サザンドラの進化元であるモノズは通常のたねポケモンカードです。
そのため、ポケモンをサーチできるカードの対象となり、安定して場に出すことが可能です。
さらに、デッキ内のたねポケモンをモノズだけにしておけば、バトル開始時の手札に確実にモノズを引き込むこともできます。

サザンドラexを使うおすすめデッキ
※本記事で紹介するデッキの構成は、以下のサイトに掲載されているデータを参考にしています。

サザンドラ & メガアブソルex デッキ

- サザンドラ×2体 → メガアブソルexの順に展開し、5ポイント進行を狙える構成です。
- 先攻の場合はピィを使って山札からポケモンカードをサーチ可能。
- モノマネむすめを採用することで、デッキのドロー性能を向上させています。



サザンドラ & ニンフィアex デッキ

- ニンフィアexを採用し、ドローを安定化させた構築。
- ハルカを使うことで、ニンフィア・サザンドラ・メガアブソルexなどのキーカードを効率的に手札に加えられます。
- リーリエの採用により、サザンドラのHPを回復しつつ長期戦にも対応可能です。



まとめ
この記事では、「メガライジング」で登場したサザンドラの特性や強み、そして強力なデッキ構築例について解説しました。
サザンドラは、特性による悪エネルギー2個加速と手貼りを合わせることで、ワザのエネルギートラッシュのデメリットを克服し、非exポケモンでありながら毎ターン130ダメージを安定して与えられます。
この記事を参考に、ぜひサザンドラをあなたのデッキに採用して、メガライジング環境を楽しんでください!
関連記事
👆ポケポケ初心者の方に向けた「本ブログのポケポケ記事」をまとめて紹介しています!
- 必須カードの入手方法
- タイプ相性やポケモンexを活かしたバトル戦略
- バトルトライを効率的にクリアする方法
- 序盤から大ダメージを与えるテクニック
- エネルギー加速のコツ
など、ポケポケがより楽しめるようになる情報が満載です。
👆Switch版『ポケモンカードGB』で全226種類のカードをコンプリートする方法を紹介した記事です。




コメント