花火大会素人の現役大学教員がおすすめする「花火大会の持ち物」

生活

今年は数年振りに大きな花火大会に行きました。花火大会は人が多いしトイレは混んでいるしで苦手なのですが、持ち物の用意を周到にして行ったお陰で大きなトラブルもなく帰宅することができました。

この記事は、そんな花火大会素人の現役大学教員の私がおすすめする「花火大会の持ち物」をまとめたものです。多くは100円ショップでも手に入ります。

団子・餅

個人の感想ですが、団子や餅を食べると次にトイレに行くまでの間隔が長くなる気がします。花火大会に行く時には団子を持って行って花火開始前に食べるか、出発直前に餅を食べることを強くおすすめします。

我慢しないのが最良の方法ですが、花火大会は人も多くトイレの数も限られているので気軽にトイレに行くのは難しいです。花火の最中にトイレに行くのもできれば避けたいです。

トイレが心配な人はおまじない程度のつもりで団子や餅を食べましょう。トイレの不安が軽減されるだけでも花火大会のハードルがグッと下がります。

レジャーシート

レジャーシートは現地で観賞場所を探して確保する時に役立ちます。さらに桟敷席を事前に購入している場合でも、桟敷席のビニールシートが汚れている時に備えて持っていくと安心です。

折りたたみクッション

地べたに座る場合にお尻が痛くなるのを防げて便利です。イス席を事前購入している場合にも座り心地がアップするので役立ちます。

タオル

暑い季節にタオルはなんぼあっても良いです。汗をかきやすい人は数枚持って行くと安心です。

折りたたみ傘

行き帰りの急な雨に備えて折りたたみ傘があると安心です。遮光率が高い傘なら夕方の西日対策にもなります。

レインコート

花火鑑賞中に雨が降っても周囲の鑑賞の邪魔になるので傘は使えないのでレインコートは必須です。使い捨てのもので構わないので必ず用意しましょう。

水に溶けるティッシュペーパー

花火会場の仮説トイレのトイレットペーパーがなくて絶望するのを防げます。

除菌ウエットティッシュ

花火会場の出店で買った食べ物を食べる前後にウエットティッシュで手を拭きましょう。花火会場のトイレの手を洗う場所は設備が十分でないことも多いですが、その時もウエットティッシュがあると案インです。

ビニール袋

花火会場は混んでいるのでゴミ箱までゴミを捨てに行くのも一苦労だったりします。ビニール袋があるちょっとしたゴミを持ち帰るのに便利です。

日焼け止め

花火は夜間ですが、会場に行くのはまだ明るい時間帯が多いです。日焼け止めを塗るのをお忘れなく。

虫よけスプレー

当たり前ですが花火会場は野外です。虫よけスプレーはマストです。

虫刺されの薬

虫よけスプレーをしていても刺される時は刺されます。虫刺されの薬もマストです。

ヘッドライト

花火終了後の帰り道は暗いことが多く、思わぬ怪我をすることもあります。スマホのライトや普通の懐中電灯を使っても良いのですが、ヘッドライトなら両手が空くので荷物の片付けや持ち運びに重宝します。頭に付けるのが恥ずかしいなら、首に掛けて使いましょう。

モバイルバッテリー

花火会場は非常に混雑しているので、同行者とはぐれた場合にスマホの充電が切れていると合流は絶望的です。スマホの充電を切らさないようにモバイルバッテリーは必須です。

花火鑑賞中はスマホで写真や動画を取ったり、帰り道にライトを使ったりと普段よりスマホのバッテリーを使います。普段モバイルバッテリーを持ち運ばない人でも、油断せずに用意しておくのをおすすめします。

扇子

扇子は使わなくなったら折りたためるので、団扇よりも重宝する場面が多いです。

使い捨ての冷感タオル

袋から取り出すと1時間程度の冷感効果が得られる使い捨てのタオルです。花火の鑑賞中に使うのに最適です。使い捨てなのも衛生的。

以上、充実した花火大会となるのに役立てば幸いです!

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